山口地区農地保全の会が、景観形成活動として植え付けしました、「スイセン」が満開を迎えました。
4年かけて、全長2,000mの区間にスイセンを植え付けしました。
「山口ガーデンロード」は町内の子供たちが命名
満開のスイセンと青空(散歩コースとしては最高です!)
今年度も山口地区農地保全の会は、町内会振興に貢献していけるように頑張ります。
青森県東津軽郡平内町
三井報恩会と旧西平内村の歴史についてご紹介します。
こちらは、地域遺産継承事業についての活動内容です。
~米山梅吉翁と西平内村振興記念碑~
西平内村を愛した三井報恩会理事長 米山梅吉翁 が揮毫したその石碑は青森県平内町山口の国道4号沿いにあるコミュニティーセンター前に建立されている。
昭和30年に小湊町、東平内村、西平内村が合併して平内町が誕生したが、昭和6年から東北地方は大凶作となり西平内村は困窮していた。更に政争が激しく貧困、貧弱村だった。
県は三井報恩会に支援を懇願。昭和10年1月に振興村に指定を受けその支援は物心両面で続けられた。村の年間予算が2万5千円であったのに助成が毎年1万円は恵まれすぎるほど多額だった。
支援内容は村民の安定に必要なソフト、ハード事業を多岐にわたり施され各事業は大きな成果を上げた。そして、日本一の悪村と呼ばれた村は、良村と生まれ変わったのである。村民一同はその功績を称え、感謝を込めて昭和15年に記念石碑を建立した。
私たち「三井報恩会と旧西平内村の歴史を語り継ぐ会」はこの石碑を地域の遺産と心得、管理とその歴史事実を後世に伝える活動をしています。
SNSを使って情報発信の方法を学びました。
みんな、真剣なまなざしで講師の説明を聞いてます。
これからは、山口町内会の活動や行事等をブログにて紹介したいと思います。
よろしくお願いします。(山口町内会 会長 桜庭善則)
今年も元旦に、山口町内の毎戸で勇壮な獅子舞が披露されました
荒々しい迫力のある舞いと手ビラ鉦(かね)、太鼓が特徴です
帰省した娘、孫とお正月の祭事を楽しむ家族
山口竹のこ子供会と公民館とで共同作業
山口コミュニティーセンター前にある”記念碑” 山口町内の象徴です
記念碑については、後日詳しく投稿します。それまでこうご期待!!
平内町の観光スポット、夏泊半島と大島です。