令和7年4月27日
10年前、町内会の環境保全会が2kmにわたり植栽したスイセンが毎日、楽しませてくれています。
青森県東津軽郡平内町
令和7年4月27日
10年前、町内会の環境保全会が2kmにわたり植栽したスイセンが毎日、楽しませてくれています。
令和6年10月27日午後1時より、山崎神社秋まつりが日光院宮司により執り行われました。
氏子崇敬者が参拝し、日頃の息災と出来秋の豊作に感謝致しました。
尚この度、崇敬者(山口町内在住:須藤美由紀さん)の発案により御朱印を発行しました。
次回は、令和6年11月24日(日)午後1時開催予定の新嘗祭にて発行します。
希望者は当日、参拝し百円以上の賽銭を投入して下さいます様、よろしくお願いします。
山崎神社御朱印
山口町内の皆様にとって山崎神社は氏神神社です。氏神神社とは、地域を守ってくださる神様をお祀りする神社です。最も身近で私たちを守ってくれています。
山崎神社:鎮座地 平内町大字山口字小沢112の2
祭 神:大山祗命(おおやまづみのみこと)
由 緒:創立棟札の写し(日光院伝来の神社記録から)
令和6年8月15日
今年も町内会の皆様はじめ、町内会以外のご縁ある会社関係からの温かいご支援を頂き山口町内会の伝統行事である「高森山お山参詣」を無事終了することができました。ご協力ありがとうございました。
山口町内会の先人達が継承してきた伝統行事は時の流れと共に衰退の一途をたどり自然消滅の危機にありました。
昭和の時代は青年団が主導し、盛り上がったものでした。青年団組織が消滅後は、青年団OBで組織した有志会が継承して連続開催してきました。しかし、高齢化社会に突入し、若い力が少なくなった現在、町内会各団体が連携した実行委員会を組織して簡素化しながらも時代に適応するため活性化を図り継続開催しております。
今年も平内町役場からの取材が随行し、約60名超の参加者で賑わい、山口町内以外のからの参加者も増え、秋田県からの参加者もありました。ブログでの、宣伝効果が出ているものと思われます。(^^♪
奉納された御幣には、健康祈願・家内安全・無病息災・交通安全・五穀豊穣・商売繁盛・受験合格等様々な願い事が書かれておりました。皆様から預かった御幣はオバ石に奉納されました。きっとご加護あることでしょう。(^^♪
今後とも実行委員会をご支援くださいますようよろしくお願い致します。
オバ石前にて集合
山頂を目指して…
山頂での子供たちの笑顔
ご飯タイム
山頂にて集合(^^♪
山口町内の象徴でもある高森山。
昔から、お山参詣行事は山口町内の伝統行事として先人達の手で継承されてきました。
しかし、近年は時代の変化により衰退傾向にあり、この伝統行事を継承していくため、町内会各団体が連携した実行委員会を組織して活性化を図りながら取り組んでおります。
高森山お山参詣
令和6年8月15日
集合場所:山口コミュニティーセンター
出発時間:午前9:00
※町内外問わず誰でも参加できます。お待ちしております。
令和2年7月25日
久しぶりの投稿となります。
山口町内会と岩手県紫波町との交流の花、『コスモス』が今年も満開となりました。ご覧下さい。
花壇の維持管理は、『コスモス会』の皆さんが担当しており、今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため3密を避けて作業を行っています。
現地で見ると、とても綺麗ですよ。
令和元年11月17日
蓬田村ふるさと総合センターにて、「東青地域の伝統芸能と食の魅力」が開催されました。
伝統芸能披露は下記の3団体
1 玉松太鼓(蓬田村:玉松太鼓保存会)
2 権現舞 (平内町:山口有志会)
3 荒馬踊り(今別町:大川平荒馬保存会)
今回初めて鑑賞した、玉松太鼓・荒馬踊りは迫力がありとても力強く感じました。(もちろん、我が町内の権現舞も。。。)また、小学生の子供達も参加しており、地域の伝統がしっかと受け継がれているなと実感。東青地域の特産物を集めた特製「あづべカレー」は、とても美味しかったです。「あづべ」とは今別町の方言で「集める」という意味だそうです。
※写真は権現舞:山口有志会です。
令和元年10月23日
米山梅吉ものがたりの著者である、作家「柴崎由紀」さんが山口町内へお見えになりました。米山梅吉が愛した旧西平内村をご自身の目で見て、改めて土地の歴史,気候風土等を体感し、参加者皆が米山梅吉の偉業を、再確認した1日となりました。
令和元年11月2日
三井報恩会旧西平内村特定振興村指定85周年
「記念樹剪定交流会」が行われました。
今日まで、山口町内会が一致団結し、記念碑周囲の環境整備をしてまいりましたが、いよいよその成果を披露する時がやってきました。
天候にも恵まれ、式典には平内町長,平内町教育長,青森北東ロータリークラブや関係者の方々が参列し、記念碑横に植樹した記念樹の「枝うち」を行いました。
式典終了後は、今まで記念碑の環境整備や農地保全活動に協力していただいた町内会の皆様の慰労を兼ね交流会および意見交換会が盛大に行われました。
海峡の家ほろづきでの交流会で参加者みんなとグーッと距離が縮まりました。
朝一番の階段国道は、もろに足腰に堪えました。
龍飛館には、当町出身の故高橋竹山が宿泊した宿帳に感動。
マツカワガレイとウスメバル養殖施設見学に続きレストハウス龍飛では
その材料を使用した昼食に大満足。
次回は個人的に訪れたいと思っています。
荒馬の里資料館の廃校活用は、平内町の今後の参考となるか?
このツアーに参加し得たものは多大なり!
8月27日(火)東青地域の自然、歴史・文化、食の魅力発掘ツアーに参加。
平内町は歴史について紹介しました。特に藩境塚は津軽藩南部藩の境界になる場所で、また、東津軽郡と上北郡の境界にあたるため、参加者に是非知ってほしかった場所の一つです。参加者の中には初めて知った方も多く紹介した甲斐があったと思います。
続いての大和山についても、皆さん初めて訪れた場所で感動していました。
もちろん当町内会の西平内村振興記念碑を見学し、ホタテ活御膳を堪能していただきました。
その後も蓬田、外ヶ浜、今別と様々な場所を見学しました。明日も続きがあり楽しみがまだまだ続きます。
更新をお楽しみに!